失敗しない!電子ドラムの選び方

自宅で気軽にドラムが練習できるパートナー、「電子ドラム」の選び方やポイントをご紹介いたします。

目次

メリット&デメリット

  • 練習時間が増える
  • 手足の確認として十分
  • 音源に合わせてプレイしやすい
  • 豊富な機能
  • 整った音のイメージを持ちやすい
  • 一台で豊富な音色を楽しめる(音程を変える、楽器の種類を変える)
  • セッティング次第で生ドラムも上手くなる

メリット

練習時間が増える

生ドラムでの練習はスタジオに行かれる方が殆どかと思います。

時間を区切って集中出来る効果もありますが、

  • 近くに音楽スタジオがない
  • 予約が希望の時間に取れない

といった不便な点もあります。

しかし!電子ドラムは環境さえ整えばいつでも叩けるので、練習時間が必然的に増えます。

手足の確認として十分

ドラムを始めた時はとにかく手足が動きませんよね。
イメージトレーニングで頑張られる方もいらっしゃいますが限界もあります。

電子ドラムは

  • 音の繋がりの確認
  • 各楽器の距離感
  • バスドラペダルの動き

を手軽に練習できるのがポイントです。

音楽に合わせてプレイしやすい

生ドラムの音量はジェットエンジンと比較されるほどに大きいです。
初めは音量コントロールが難しく音楽と一緒にプレイするのも一苦労します。

電子ドラムは音楽とドラムの音量バランスを手軽にコントロールできるので、音楽に合わせてプレイしやすいです。
最近ではBluetoothで手軽にスマホを繋げられる機種も出てきています。

便利な機能がたくさん

電子ドラムには様々な機能があります。

  • メトロノーム
  • 録音
  • タイミング
  • 様々なジャンルの伴奏音源

など機種によって変わりますが、練習に役立つ機能が備わっています。

整った音のイメージが持ちやすい

電子ドラムはどんなストロークでも綺麗な音しか出ません

良いところでもあり、悪いところでもありますが….
「整った音のイメージ」を持つことで、生ドラムでもどうやったらちゃんと音が出るだろうと工夫する様になります。

1台で豊富な音色を楽しめる

電子ドラム一台に様々な音色が入っています。

太鼓それぞれのサイズが選べるのはもちろん、ドラムの材質も

  • メイプル
  • バーチ
  • オーク

などから選べたり、スネアも

  • 金属銅 
  • 木銅
  • 特殊材質

などから選べます。
一台で何台ものドラムセットをまかなえるのは本当にコスパがいいです。

「音程」も簡単に変えられ、ドラムセット全体のチューニングのイメージが手軽にできます。

楽器の種類も一つずつ変えることが出来るので、自分だけのドラムセットのイメージを手軽に作る事ができますね。

セッテイングで生ドラムも上手くなる

生ドラムと感覚が違うと言われがちな電子ドラムですが、

  • 各楽器の距離感を生ドラムに近づける
  • 反応「センシティビティ」を調整する
  • ドラムペダルは実際のものを使う
  • メッシュヘッドであれば貼り具合を調整する

などのセッティングを工夫することで生ドラムに近づける事ができます。

基本的なドラムセットのセッティング方法はこちら↓

楽しい

表現力はどうしても生ドラムに及びませんが、身体を動かすこと、パターンを覚えるには何も問題ありません。

何よりも様々な便利機能がついていながらも、手軽にドラムセットを楽しめるのは大きなメリットですね。

デメリット

ここからは電子ドラムと付き合っていく上でのデメリットをご紹介します。

  • 生ドラムとの感覚は根本的に違う
  • ハイハットの感覚は上位機種でも再現するのが難しい
  • 表現力が育ちづらい
  • 設定が適切でないと変な癖がついてしまう

生ドラムとの感覚は根本的に違う

電子ドラムと生ドラムでは音の出方が根本的に違うので、感覚はどんな上位機種でも違います。

  • 電子ドラム → マイクで録音された音が再生される , スピーカーで出せても3箇所ぐらい
  • 生ドラム → 楽器一つ一つから音が直接出る / ドラムセット全体が共鳴する , 空気が震える

特に「空気が震える」ことが最大の違いではないでしょうか。

電子ドラムは振動で身体が揺さぶられる感覚は殆どゼロと言っていいでしょう。

しかし、この違いによって電子ドラムにしか出来ないことも沢山あります。

電子ドラムの良さを最大に生かして、割り切って使う事がオススメです。

ハイハットの感覚は上位機種でも再現するのが難しい

生ドラムの中で一番再現するのが難しいと言われているのが「ハイハット」です。

上位機種では実際のハイハットスタンドに取り付けられ、再現しているタイプもありますが、感覚はどうしても異なります。

どうしても感覚を近づけたい!という方には、ハイハットだけ消音シンバルにしてみる事がオススメです。

ローボリュームシンバル

シンバルに近い素材に小さい穴をいくつもつけ、打感と鳴り方はそのままに、音量をマイナス80%にも下げたシンバルです。

これでもある程度音量が出るので楽器店でお試しされる事がオススメです。

プラスチックシンバル(ファイバーシンバル)

音色と打感は劣ってしまいますが、お値段が安く静音性もそれなりにあります。

ゴムシートがついている部分を叩きます。とにかく安く!感触だけでもに近づけたい方にオススメです。

表現力が育ちづらい

電子ドラムは音だけで言えば誰が叩いても同じ音になりやすいです。
どんなにストロークが汚くても、真ん中を外していても電子ドラムは綺麗な音しか出ません。

対して生ドラムは叩く場所、力加減を少しでも変えただけで音が変わります。
ちゃんと叩かないとはっきりとした音は鳴りませんし、ストロークが安定しないと音も安定しないです。

一番怖いのは整っていないストロークで変な癖がついてしまう事です。

筆者も電子ドラムから生ドラムを触った時は、なんでこんな汚い音が出るんだ…嘘だ…とびっくりしました。

ストロークがしっかり作られているか、ドラムの音の引き出し方が分かっていなかったんですね。

設定が適切でないと変な癖がついてしまう

電子ドラムも打面にスティックが触れた具合で音の強弱がでます。

この音の強弱は「感度設定、センシティビティ」という値で変更できます。

しかし!ドラマーによって力具合、タッチも異なる為、求める反応も違いますよね。

初めに設定されているバランスが自分に合わない場合があるんですね。

感度の設定がずれていると

  • 感度が強すぎる → 少し叩いただけで大音量が鳴ってしまう
  • 感度が弱すぎる → 強く叩いても小さな音量しかでない

このようなギャップが生まれます。

生ドラムに触れられた方はどれぐらいの力で音量が出るかなんとなく解ってきます。

電子ドラムだけ触れてきたドラマーが音量バランスを知らないで生ドラムを叩いてしまうと…

  • 一部分だけ強く、弱くなってしまう
  • クラッシュがうるさすぎる

などのアンバランスな癖がついてしまいます。

生ドラムを想定して感度の設定をすることがオススメです。

ギャップを埋める解決方法

練習台だけで丁寧にストロークを確認する

電子ドラムは楽しいですが、練習台と併用することをお勧めいたします。

シンプルな打撃音をクリアに打てることで、生ドラムを叩いた時もクリアに鳴らすことにつながります。

電子ドラムの電源を切って練習する

電源を切るとドラムセット全体を使った練習台に早変わり。

シンプルな「打撃音」だけ出るので、これだけで気持ちの良い音が出すことも良い練習です。

生ドラムでしっかりと音を出すストローク、ポイントを感じる

電子ドラムを叩く時間が多くても、生ドラムと併用して練習することがオススメです。

スタジオに入って生ドラムを叩いて、一つずつしっかり鳴るか叩いてみましょう。表現力は比べられません。

選ぶポイント

  • バスドラ、ハイハットが本物と同じ機構
  • ミュート、リムショットが出来る
  • メッシュヘッド 
  • 大きさが本物に近い (スネアでけでも)

バスドラ、ハイハットが本物と同じ機構

電子ドラムのフットペダル、ハイハットペダルは2種類の仕組みに分けられます。

  • アコースティックドラムと同じ
  • スイッチ式

バスドラムは実際のキックペダルを使うことによって、ペダルの重さ、スプリング、ビーターのしなり具合などを感じることができます。
その為、アコースティックドラムに変わっても違和感を少なく出来ますね。

スイッチ式は静音性が高いですが、初心者にはあまりオススメ出来ません。

違いを踏まえてコントロールできる経験者であればうまく使いこなすことができますが、基本の構造が異なるためにアコースティックドラムとの違和感を感じる方が非常に多いです。

ハイハットはお値段がしますが実際のハイハットと同じく揺れます。
クローズ、オープンのアクションも年々進化しています。

しかしハイハットはドラムセットの中でも一番再現が難しい楽器とされており、違和感を感じる方はまだまだ多いです。

ハイハットだけ練習用のシンバルをセットされる方もいらっしゃいます。前述した静音性の高いシンバルですね。
なるべく感覚を近づけたい方は検討してみてはいかがでしょうか?

シンバルチョーク、リムショットができる

シンバルを鳴らした後に手で止める奏法をシンバルチョーク(ミュート)と言います。
特にポップス、ロックでよく使われる表現方法です。

電子ドラムでもセンサーにより出来てしまいます。生ドラムの感覚に少し近づけますね。
出来ないタイプもあるので可能であればシンバルチョークが出来るタイプを選びましょう。
パッドはリムショットが出来るタイプがオススメです。

センサーによってリム(端っこ)が反応し

  • 中央とリムを一緒に叩くオープンリムショット
  • 手を乗せて叩くクローズドリムショット
  • リムのみを叩く

3種類を叩き分けられます。

お値段がちょっと高いのでスネアドラムだけでもご購入できるといいですね。
音源によっては反応しないものもあるので事前に確認してから購入しましょう!

メッシュヘッド

電子ドラムの打面の材質は3つに分けられます。

  • ゴム
  • メッシュ
  • シリコン

ゴム製は練習台をそのまま叩いているような打感です。
ある程度の音が出るので電子ドラムの音を切ってそのまま使うとスティックの響きがわかりやすいです。

メッシュタイプは静音性に優れています。
チューニングキーで貼り具合も調節でき、打感もより生ドラムに近づけることが出来ます。
ゴム製に比べるとお値段が高めです。

シリコン製はYAMAHAのみ採用しています。独特の打感でスティックが沈むような感覚があり、生ドラムに近い感覚がありながら静音性は高いです。
表面は生ドラムのヘッドに近く、ざらついた感じがリアルさを出しています。打感は好みが別れるようです。

静音性と貼り具合の調整ができることから「メッシュタイプ」がオススメ

大きさが本物に近い

出来るだけ大きさもアコースティックドラムに近いと、電子ドラムからの違和感を少なくすることができます。

  • パッドが太鼓の種類ごとに異なるもの
  • 殆どアコースティックドラムに近いもの

スペースとお値段が張りますが、より本物の感覚を味わいたい方にはスネアだけ変えてもオススメです。

必要環境

電子ドラムだったらどこでも叩ける訳ではありません。最低限必要なスペース、環境をご紹介いたします。

必要スペース

電子ドラムはバスドラムの奥行きが無い分、コンパクトです。

畳一畳半ほどあれば余裕を持ってセッティングできます。

壁に向かってセッティングしたり、隅っこを使えばかなりコンパクトにすることができます。

バスドラムが奥行きのあるタイプは実際のドラムと同じスペースが必要です。
畳二畳は最低でも欲しいですね。

住宅環境

電子ドラムでもそれなりの「打撃音」がします。

特にバスドラの音は「振動」と共に下に響きやすく、環境によっては対策が必要になります。

一度でも「クレーム」を受けてしまうと非常に叩き辛くなってしまいます…
そうならない為に!それぞれの傾向と対策をみてみましょう。

  • 一戸建て
  • 鉄筋コンクリートのマンション
  • 木造アパート
  • 音楽マンション

一戸建て

戸建ては比較的設置がしやすい環境です。多くの住宅が木造なので隣接する部屋には聴こえます。

特にバスドラムは下への振動が大きいため、可能であれば1階へセッティングがオススメです。
お隣さんとの距離が近い場合は騒音問題になりかねないので、離れた部屋に置くことも踏まえましょう。

就寝時間、勉強時間などと重ならない様に、ご家族とよく相談して快適に叩ける環境を作りましょう。

鉄筋コンクリートマンション

防音性が木造と比べて高いとされているコンクリートマンションですが、電子ドラムの音がもれない訳ではありません。
住われたことがある方はご経験あると思いますが、上の階で物が落ちても聴こえる事がありますよね。

その為特にバスドラムの防音、防振は対策する必要があります。

木造アパート

木造のアパートは周囲の環境によっては残念ながら断念せざるを得ない方も多く拝見します。
出来る限りの防音、防振対策をしっかりし、他住居者さんとの相談を得て叩ける環境に近づける事がオススメです。

しかし、準備と気を使うことがストレスであれば、街のスタジオをレンタルして生ドラムに触れた方が気軽かもしれません。

音楽マンション

家賃は通常のマンションに比べて家賃はお高いですが、しっかりと防音設計されているのでストレスはゼロに近いです。

電子ドラムのみならず生ドラムを叩けてしまうマンションも出てきており、防音性能がしっかりしていれば他の楽器を呼んでセッションもできてしまいますね。

本格的に始めたい方は検討されることをオススメ致します。

防音対策

電子ドラムで出来る防音対策をご紹介致します。

  • 防音カーペット
  • 防音プレート
  • ステージ
  • 布を被せる
  • メッシュヘッドを選ぶ or 交換する
  • 壁から離す

防音カーペット

電子ドラムをそのまま床に置くのではなく、防音カーペットを敷くのがオススメです。

一般的なカーペットでも効果がありますが、防音用はさらに効果があります。

防音プレート

バスドラ、ハイハットペダルの下に挟みます。地面から少し浮かす事で振動をかなり軽減することができます。

防音カーペットよりも此方を先に購入されても良いですね。

ステージ

電子ドラム全体を床から浮かせてしまいます。お高いですが防振性能は抜群です。

布を被せる

布を被せることで打撃音が和らぎます。最も手軽な方法ですね。特にゴムタイプは結構音が出たりします。

センサーが反応しづらくなりますが、設定で調節しましょう。

メッシュヘッドを選ぶ or 交換する

メッシュタイプは静音性が高いです。

互換性があれば、ゴムタイプのものでもメッシュに変更することができます。

壁から離す

隣り合う部屋の壁から離すだけでも防音の効果があります。

なるべく居住されている部屋からは遠ざける様にしましょう。

セッティング

  • セッティングは生ドラムを想定する
  • 音量設定 / 感度設定
  • 靴をはく
  • 貼り具合を調整する(メッシュのみ)

セッティングは生ドラムを想定する

コンパクトにセッティング出来るのが便利な電子ドラムですが、生ドラムの距離感を想定してセッティングすることがオススメです。

各パッドが近いと移動が楽に思えますが、生ドラムで叩いた時は距離が遠くなり、思うようにプレイできないことはよくあります。

電子ドラムから生ドラムに変わってもなるべく違和感を少なくするために、各楽器の位置は生ドラムの距離感を再現しましょう。

生ドラムのセッティング動画は此方

セッティングのポイント一例

  • タムの目安は中央がスティック約一本分ずつ
  • クラッシュは肩の位置
  • ハイハットはスネアからこぶし2つ分
  • フロアタムはスネアより少し低く

音量設定 / 感度設定

センシティビティの設定

電子ドラムはセンサーで叩いている強さを判断し音を出しています。

センサーの設定はドラマーのタッチ、音の出し方によってそれぞれ異なります。

生ドラムを叩いたことがある人は感じると思いますが、思っているより小さすぎたり、大きすぎたりするとストレスですよね?

電子ドラムにはパッドを叩く強さに対する音量を調節できる機能があります。

メーカーにより呼び名は異なりますが「センシティビティ」「スレッショルド」といった名前でパラメータが設けられています。
この数値を調整することで、どれぐらいの強さで叩いたら音量がついてくるかを調整できるんですね。

安価な電子ドラムには設定ができない場合もある様ですが、

  • Roland
  • Yamaha
  • ATV
  • Pearl
  • Alesis
  • Playtech

はどのモデルでも設定可能です。上位のモデルほど設定がキメ細かくなります。

慣れないとちょっと難しいかもしれませんが、とても大切な設定なので是非やってみましょう。

はね返り具合を調整する

生ドラムを叩いたことがある方は感じると思いますが、楽器によってリバウンド、跳ね返り具合が異なります。
タムは特に違いますよね。

電子ドラムでもなるべく差を出すために調整することがオススメです。

メッシュヘッドでの調整はチューニングキーを使って簡単にすることができます。

ハイタム→ロータム→フロアタムの順番で打面を緩く貼り、跳ね返りを弱くしていくことがオススメです。
※メッシュヘッドは緩くしすぎると破れやすくなるので注意!

ゴムパッドはタオルなどの布を被せることでリバウンドの調整ができます。

厚すぎたり、被せすぎるとパッドが反応しなくなってしまうので注意しましょう。
見かけは良いとは言えませんが、生ドラムとの差を埋めることができます。

靴を履く

日頃から靴を履いてプレイすることも、生ドラムを叩いた時の違和感を軽減することができます。
靴の角や硬さを利用できるとラクにパワーが出せたり、バスドラムのダブルがしやすくなります。

裸足でもダブルを踏めたり、大音量の方法はありますが、慣れないと足先に負荷がかかりやすいです。
ドラマーにとって靴は重要なアイテムの一つでもあるので、早い段階から意識することがオススメです。

ドラム靴を選ぶポイント

  • 靴自体が軽い
  • 靴底が薄い、シナリがある
  • ソールがなるべく平面

オススメのドラム靴

靴底が厚い、靴自体が重いものは初めはオススメできませんが、扱いに慣れるとパワーが出しやすかったりします。

気になるお値段

さてさて気になるエレキドラムのお値段ですが…

  • エントリーモデル / ¥30,000 〜 60,000
  • スタンダード / ¥100,000 〜 200,000 
  • ハイエンド  / ¥200,000 〜 500,000

程の価格帯で分かれています。

メーカーによっては安価だけどハイエンド使用のモデルも出てきています。

初めはなるべく安く始めたいために、エントリーモデルを購入される方が多いと思いますが、
お財布に余裕があればスタンダードの価格帯をオススメ致します。

Roland / Yamaha / ATV / Pearl は信頼できるメーカーなので、例え売却することになっても高い値段で販売することができます。買い手もつきやすいです。

反対に日本ではエントリークラスのイメージが強い Alesis / Play Tech などは安価になる傾向があります。

大手に比べてマイナーなので買い手が見つかりづらい傾向があります。

オススメモデル

ここからはメーカー別にオススメモデルをご紹介します。

ハイエンドであればあるほどもちろん良いですが、特にコストパフォーマンスに優れたものを選びました。

Roland / TD17KV

  • オールメッシュ
  • Bluetoothで繋げる
  • リムショット、シンバルチョーク対応
Roland TD-07KV 電子ドラムセット
created by Rinker
Roland(ローランド)

YAMAHA / DTX452KUPGS

  • 大手メーカーでクラッシュが2枚つきでこのお値段
  • リムショット、シンバルチョーク対応
  • 気軽に始めたい方に
YAMAHA DTX452KUPGS 電子ドラムセット
created by Rinker
ヤマハ(YAMAHA)

ATV / EXS-5

  • 音色は豊富ではないが音がリアル
  • 電子ドラムの中では表現力が抜群に高い
  • ハードウエアがもう一歩

Alesis / Nitro Mesh Kit

  • オールメッシュでこのドラム点数は破格
  • レヴューも高評価が多い
  • リムショット、シンバルチョーク対応

Play Tech / PDS-1000

  • 上位機種だがコストパフォーマンス高い
  • 生ドラムと同じサイズでこの値段は驚異的
  • リムショット、シンバルチョーク対応
Play Tech PDS-1000 電子ドラム
created by Rinker

レンタル

続けるかも分からないのに、いきなり買えないよ!…という方は「レンタル」がオススメです

Yamaha「オトレント」

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Yamahaのサービスで安心感が違います。
3〜6ヶ月お試ししてみて続けられそうだったら購入しましょう。生ドラムとの比較にもいいですね。

皆様の快適なドラムライフに役立てれば嬉しいです!

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